東京新生活&塾へGO!
ひ、引っ越し、、、終わりました・・・(完全脱力)・・・。
ムスメ、引っ越し翌日からさっそく春期講習へ(!)。
さて、どこの塾でしょう・・・?
3月中は、とにかく遅れ気味な受験なので、春期講習からどこかの塾へ入れようと、日能研とSAPIXの入塾テストを、ど田舎から1泊2日で受けていた。
まずはそのテスト結果をば。
日能研は算国2科目、3年生のときから無料テストを受け続けてみたが、成績ほとんど変わらず、新5年も偏差値は64。
一方、SAPIX・・・・。
入塾テスト 兼 組み分けテストで、SAPIX生はみんな受ける範囲のない試験。
テスト後、ムスメ、
「ぜ~~んぜん、分からなかったぁ(笑顔)」←むしろすがすがしい
問題用紙に解答を記入してきていたので、ムスメ本人さっそく丸つけ。
「あのね、先に言っておくけど、テスト結果については、なんにも言わないでネ!」と、可愛らしく母に釘をさすことを忘れず。
なので横目で採点をガン見していると。
バツ、バツ、バツ、バツ・・・・・・・いったい、いつマルが・・!?
これでなにも言わないなんて、どんな修行!!?
しかし、そこで思い出したのが、日能研の先生のお言葉。
そういえばおっしゃっていたっけ。テスト後の子どもへの対応について。
「できたかどうかを聞かないで、子どもがこの難しいテストを解こうとがんばったことを、ほめてあげてください」
・・・えーと。
ムスメは、とりあえず、解答用紙はほぼすべて埋めてきた。
そうだ、正解かどうかは関係ないっ、そ、そこを褒めないと・・・・!
かなり、無理やりな思考を強要されている気もする。
その後、ドキドキのネット成績速報。
そもそも、、、入塾できるのかっていう、博打レベルの緊張感。
結果、、、4科目合計で、偏差値43!
算・社・理がボロボロだったなか、唯一、なんにも勉強したことない国語で高偏差値を叩き出し、全体を気合いれて引き上げて、なんとか入塾基準に達していた。。。
この結果を受け、ムスメ本人に塾を選ばせることに。
母、内心、日能研でヌクヌクした中学受験生活を送ってほしい、と思う。
3月の入塾テストのときも日能研の新5年テキストをじっくり見たが、内部生はゆっくり分数を習っているところだった。この一年、公文は続けていてF教材(小6相当)までは終わらせたため、分数はすでにしつこくやっている。新5年春期講習からの入塾でも、ついていけない、ということはなさそう。
が、ムスメが選んだのは、なんとSAPIX!!!
理由。
「SAPIXのほうが難しかったから、やる気がでた」
えええええええ~~~!?
ていうかSAPIXの説明会には一回もでたことないから、どんなスケジュールでどんな勉強するのか、おかーさん、よく知らないんですけどー!!(サピは説明会がテストとは別の平日なため、行けるわけがない)
というわけで、とりあえずSAPIXの春期講習を受けてみて、その後、塾選びを再考しようということに。
いったい、どうなるんだ?
ということで、遅ればせながら、塾生活スタート!
このブログのタイトル・・・完全に違うわな。
次回の更新にはブログも引っ越しできる、か?