進学クラブで中学受験?

ど田舎なので塾ありません。ただし転勤族なので中学受験・・・するかもしれない、ふわふわな立場

公文KUMONと中学受験の算数

 そういえば、予習ナビ、さっそく下巻の配信が始まっている・・・。

 恐る恐る、算数の予習シリーズの目次を確認しました。。←え、いまさら

 第一回は「約数と公約数」次は「倍数と公倍数」、、、

 「小数のかけ算」「割合」はそもそも5年生の算数だし、「速さ」は6年生。

 こんなのもうやるんだねえ、、、中学受験生は・・・いやヒトゴトではない。やらなくては(やらせなくては)ならない。てか泣くだろうな・・・。

 SAPIXに対抗して四谷系・予習シリーズも前倒しにカリキュラムを全面刷新したばかりなのだそうですが、つまり、小学校6年までの計算をすべて4年生のうちに終わらせる模様。

 

 さて、ここで、塾に行けないムスメの習い事のひとつ、「公文」の算数の進度を久しぶりに見てみる。←ふつうはもっと把握しているものなのでしょーか?

 

 そういえばブログでは公文のことについてほとんど書いていなかったかと思うのですが、実はムスメ、3年生の11月から公文を始めました。

 

 なんではじめたんだっけ?

 

 あ、そうそう、英語を学ばせたくていろいろ悩んだ結果、公文に興味をもったんだった。ディズニーの英語システムからベネッセに市販の教本や英語おもちゃなどたくさん与えたり、さらには海外の語学学校まで通わせるという、ホントに紆余曲折した結果、現地の公文に通わせている親子からオススメされまして。海外KUMONと日本の公文の英語教材はもちろん違うのですが、日本のほうがEペンシルもついてもっとおもしろそうであり、実際、体験にいったムスメも大喜びで、現在も続いています。

 

 で、無料体験のとき一緒にやった「算数」もムスメには楽しかったようで、「どうしても続けたい!!」と頼みこまれ・・、いま、ホントやってよかったよ公文!ムスメ「なんであんなこと言っちゃったんだろう。。。」

 

 英語の公文について熱く語りたいですが、今回は算数について。

 小4ムスメ、公文ではいまE教材@5年生相当。宿題1回分5枚を20分で終えるので、登校前の朝勉強にちょうどよい感じ。

 

 今回ブログ書きながら久しぶりにプリントを見たら、公倍数も済んでいるし、分母の違う分数のたし算も終わっている。今後分数の乗除をしつこくやって、E教材は小数までやるみたい。

 

 日能研の先生が、「中学受験算数のキモは分数です!」とおっしゃっていて、5年生から入塾する場合は、そこでは無料で分数の補習をすると勧誘されていた。

 その説明会を聞いていた1月は、100%転勤して新4年から塾に入ると思っていたので(号泣)、ふ~んと聞いていたが、いまとなっては、公文で計算力をつけておけるのは安心材料かなと。そう願いたい。

 自宅学習で進みのにぶい予習シリーズとは違って、公文は週2で通い、自宅でもコツコツ毎日学習が積み上がっているので、ちゃんと進んでいるものな。

 

 しかし、計算ができるのと、文章問題ができるのは、また別のオハナシ。

 

 やっぱり予習ナビをこなしていかないと、5年からの入塾はイバラの道。

 運動会の練習と吹奏楽部の練習がダブルでハードになりますが、充実の秋にしたいものです。

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